こんにちは、WeARee!チームです。この度、みなさんの活動に関する知識やノウハウといった価値あるコンテンツを販売し、収益化につなげることができるストア機能をリリースしました。
作成したコンテンツの一部を有料化し、課金をしたユーザーだけにすべてのコンテンツを表示することができます。

ストア機能をご利用いただくには、Stripeアカウントを作成し、WeARee!とStripeの接続設定をします。
設定方法は組織ページのストア設定から「Stripeアカウント作成」を選択し、組織で表示する特定商取引法に基づく表記やStripeアカウント登録（本人確認書類等が必要になります）、販売したコンテンツの代金が振り込まれる銀行口座の設定などを行います。法人または個人事業主の方でもご利用いただけます。

通常のコンテンツページと同じように、テキストや画像などのコンテンツパーツを追加して、ページを作成します。
ページの内容が完成したら、値札パーツを追加します。値札パーツでは、有料コンテンツの販売価格や無料で閲覧できる部分と購入しないと閲覧できない部分を設定することができます。
ページの内容や設定に問題がなければ、ページを公開します。これで、有料コンテンツの作成は完了です。

公開されたコンテンツページは値札パーツを設定した位置から下は閲覧できないようになります。無料で閲覧できる部分は、コンテンツの一部を見せて興味を持っていただくように工夫してみましょう。

購入者はコンテンツをカートに入れ、レジ画面で決済方法を選択し購入します。
同じ組織内のスペースであればまとめて決済をすることもできます。
決済完了後、すぐに有料コンテンツの内容をすべて閲覧できるようになります。

販売したコンテンツの代金は設定した銀行口座に振り込まれます。振込額はコンテンツ販売代金からプラットフォーム利用料(コンテンツ販売代金の12.0%)を差し引いた額となります。

無料で提供されるコンテンツよりも、有料で提供されるコンテンツの方が、品質や独自性が高いと感じるユーザーも多いのではないでしょうか。また収益源を増やし、より価値の高いコンテンツを提供し続けることで、ユーザーとの関係性がより強くなることも期待できます。

今後も皆さんからのご意見・ご要望をいただき、バージョンアップしていく予定です。

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